老後資金報告書の撤回決定が報じられましたわ。
ほんまなんでやねん!って感じっすわ。
報告書って撤回できるんですな (^^;

こちらが記事になります。
金融庁の金融審議会(首相などの諮問機関)の総会が25日開かれ、95歳まで生きるには夫婦で2000万円の蓄えが必要とした報告書について、議題としないことを決め…
報告書自体は「案」のままHPに掲載され続けるようですわ。
なんでこんな事態に発展したかというと、「年金2000万円問題」として各所で大騒ぎがあったからっすね。
※出元の記事となった金融庁のレポートへのリンクもありますよ。
金融庁からの発表により、色んなところから 「年金以外に2000万円必要や!!」 というニュースが飛び交ってます。 ...
そんな状況からか、
麻生太郎金融担当相が報告書の受け取りを拒否!
という、かつてない事態に発展してしまい、取り扱いが宙に浮いちゃってたみたいっす (^^;
まぢですか?そんな事できんのん?って思いますよね~
今回の記事には「来春以降に別の報告書の策定を目指す」とありましたが、その後は追っかけてないからわからんすけど。
でも、既に以下のような情報は発表しちゃってますからねぇ。
ついこの間「2000万円問題」で騒がれていた年金ですが、”次の財政検証(平成31年度予定)”とされていた検証結果が2019年8月27日に発...
この発表は、
年金の給付水準を自動調整する仕組み「マクロ経済スライド」
っていう年金の仕組みに関係する内容っすね。
正直なところ、今後国の年金制度がどうなるかわかりまへん (‘◇’)ゞ
2050年に向け、人口が1億人割れする予想もあるんで、
年金は無くならんやろうけど、期待はできんな
と思います。
次の発表がどうなるにしても、
少しでも早う準備(資産運用の開始)せなアカンことだけはわかりますわ。
ほんま、昔はよかったんでしょうけど、これからは辛い事ばっかしかもしれませんなー
…シランケド (‘◇’)ゞ