日経平均やTOPIXがNYダウに引きずられる理由

米国株式の主要指数と日本株式の主要指数を日々見ていると、

めちゃ連動性が高いなぁ…

と感じる事がありますが、理由まではわかりませんでした。

そんな時、以下のような記事に出会いました。

東証での株の売買は1日平均2.5兆円。対する米国は日本の8倍の1,850億ドル。NYダウが下がると翌日の日経平均は高い確率で下がります。その理由を解説します。

本当かどうかはわかりませんが、なんか納得です。

そういえば、auカブコム証券のセミナーに参加した際、どなたかが同じような事をいってましたね。

先日、auカブコム証券の投資セミナーin大阪に参加してきました。 午前の部と午後の部と別れていましたが大盛況でした。 ...

内容としては、

「欧米諸国の年金運用額は非常に大きく、資産比率の調整だけでもインパクトがある。」

のような雰囲気だったと思います。

もし、日本の市場が魅力的になれば、

比率を上げよう!

となるかもしれないですね。

直近では無いとは思いますが…(^^;

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