妻の最適なパート年収

ネットでこんな記事を見つけました。(2021年4月10日)

自分が把握している状況と変わってないか、改めてチェックしました。

「確定申告するのが面倒くさい」「節税したいけど、どうしたらいいか分からない」……、毎年このような声をよく聞く。日本の税制は、納税者自ら確定申告をする「申告納税制度」で、申告内容の一部は納税者の選択に委ねられているのだ。申告相談に携わった元国税専門官が、節税にはどっちが得なのか、プロの税金術を公開する。本連載は小林義崇著...

結論からいうと、2021年も

社会保険の扶養判定は「年間130万円」

がいいみたいですね。

130万円を超えると、夫の健康保険上の扶養から外れるため

  • 健康保険料
  • 国民年金

の負担が増えちゃいます。

例えば、131万円の収入だと手取りが95万程度、税金の負担が。。。

配偶者控除・配偶者特別控除はというと、影響するのは150万円以上で、金額が大きくなるほど各控除が少なくなり、夫にかかる所得税・住民税がアップ…

既に気にされている方は多いと思いますし、それぞれの家庭の事情があるとは思いますが、理解せずに金額が大きくなっている場合は注意が必要ですね。

税制などが変わって「壁」となる金額が変わっているので、定期的な確認も忘れずに!(自戒)

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