先日、この言葉に出会いました。
もうオッサンですが、頑張ろうという気持ちになれました(^^)
イギリスの作家、ジョージ・エリオットさんの言葉
ジョージ・エリオットさんの名言です。
「なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない」
It’s never too late to be who you might have been.
イギリスの作家さんです。
以下、『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(http://ja.wikipedia.org/)の「ジョージ・エリオット」の記事になります。
ついつい考えてしまうこの言葉
社会人になってから、
「若い時にもっと勉強しときゃ良かったな…」
「何であの時もっと踏ん張らんかったんやろ…」
と考える事はありませんか?
私は、社会人になってから今まで何回考えたことか…
しかも、若い時、この言葉を発したり考えたあとは何もしてなかったかな、としか記憶にありません(^^;
人生は全て「学び」
若い時は学校で学んできましたが、社会人になると勉強するのは自分の意志になってきます。
何事も自分次第。
本を読んで勉強するだけでなく、痛い経験をしたり、新しいものに出会ったり、立場が変わって今までの経験を追体験し、違う風景が見えることも「学び」だと思います。
こういった事を考え、すっかりオッサンになって
「なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない」
という言葉を耳にすると、
「踏ん張っていこ!」
「謙虚な姿勢で、学べる部分は学んでいこう!」
「子供には、大人になっても学んでいる姿を見てもらお!」
なんて事も考えたりしちゃいますね(^^)
最後に
「年を取ると変われない」といいますが、私は
「年を重ねても、変われるようもがきたい」
と考えています。
最近は色々学ぶためのツールもありますので、いい意味で変われるように頑張りたいですね。
「落ち着いた感じで、ちょい猪突猛進」
でいきたいと思います(^^)
(もちろん学ぶばかりでなく、アウトプットも忘れんように…)