新型コロナウイルスで市況がメチャクチャになり、四苦八苦しながら株式投資ライフを送っておりますが、こういう状況になると「デフェンシブ銘柄」が気になってきます。
デフェンシブ銘柄とは
景気に業績が左右されにくい安定した銘柄のことをディフェンシブ銘柄といいます。
生活必需品や社会インフラ的な企業が多いですね。
- 食品
- 医薬品
- ガス
- 電力
- 鉄道
- 通信
などなど。
これとは逆の銘柄を景気敏感株といいます。
デフェンシブ銘柄の特徴
ディフェンシブ銘柄は
- 株価が安定している。
- 比較的配当利回りが高い。
といった特徴があります。
裏を返すと
- それほど株価が上がらない。
という事になりますね。
ただし、、、
コロナショックや○○ショックと言われるような暴落相場になると安定もひったくれもありません。
あらゆる銘柄が下がりまくります。
この点、ご注意下さい。
ディフェンシブ銘柄に関する情報
有名なサイトで調べるとディフェンシブ銘柄の情報をたくさん得られます。
実際にどのような値動きになっているか見てみると面白いと思います。
注意点
先にも書きましたが、
ディフェンシブ銘柄を持っているから安全
という訳ではありません。
実際、底堅い値動きをしている銘柄もありますが、コロナショックの影響下ですと、航空機や鉄道などはもろに影響を受けており、決算も悪くなる方向と予想されますので、最適とは言えないですね。
ご注意ください。
最後に
ある程度下がった所で買い付けると、銘柄によっては底堅い値動きをし、高い配当利回りを得る事ができます。
どの銘柄がいいとは言い切れませんが、コロナショックで暴落してから数銘柄を選びましたが、確かに底堅い動きをしています。
色々ある銘柄の1つを銘柄リストに加え、こういった相場状況でどういう値動きをするのか観察するのも勉強になると思いますね。
そうそう上手くはいきませんが…(;゚Д゚)
まだまだ修行中だと実感します (^^;