先日ご紹介させて頂いたドットインストール。
お試しで「Android入門」を少しかじってみました!

以下はLinkです。
Link ドットインストール
使いやすいインターフェース
直感的に使いやすいです。動画を選ぶのも簡単で、見たレッスンも再度確認できます。
「3分は短いんちゃうか?」と予想していましたが、確かに短い…
ただ本を読んだり、Webサイトを見ながら勉強するよりは「非常に効率が良い」と感じました。癖になりそうです。動画見ながらやってると、つい見落とす場合もありますが、簡単に少し前の映像に戻せます!!
どんな画面かを紹介しようとも考えましたが、ユーザー登録してレッスンを受ける形式なので、勝手な公開はアカンと思いましたので、差し控えさせて頂きます。
実際にAndroid Stdioをインストールしてみた

実際に利用する開発環境「Android Stdio」インストールしてみました。
ちなみに私はAndroid開発経験は0です(^^;
初心者の時は「開発環境を構築する」という最初の一歩を踏み出せない、失敗するというケースが多かったと思います。もう十分おっさんですが、若い時にあれば助かったのにー、と考えてしまいます。
多少ツールのバージョンは違いますが、ドットインストールの動画を見ると簡単に構築できました。
以下は、レッスン動画を見てインストールした後、別のPCにて再度独自でインストールしてみました。
Android Stdioインストール手順【初心者向け】
ちょっと手順が多いですが、ややこしい説明は抜きにして今回はインストールの手順のみ書きますね。
それでは、まずサイトにアクセスします。

次に画面上部の「Android Stdio」をクリックします。

画面中央の「 DOWNLOAD ANSROID STUDIO 」をクリック。

「上記の利用規約を読み、同意します。」にチェックし、「ダウンロード」をクリックします。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックするとインストールが始まります。
特に設定を変更しないので「Next >」ボタンをクリック…

クリック…

クリック…

クリック、で

「Install」ボタンをクリックします。
ここまで非常に簡単、”Installing”つまりインストール中になるのでしばらくお待ち下さい。

終わるとボタンが有効になるので…

またまた「Next >」ボタンをクリック。

これでセットアップは完了なので「Finish」ボタンをクリックします。

以前のバージョンのインストールフォルダをインポートする場合の指定のようです。初めてのインストールの方は
”Do not import settings(インポートセッティングしない)”
を選んで「OK」ボタンをクリック!

”android stdio”画面が出て…

ユーザーの利用状況をGoogleとシェアするかの質問ですね。ここは協力的になってクリック!

初心者ですが、どういう設定になるのかを把握したいので「Custom」を選んで「Next」ボタンをクリックしておきます。

黒っぽいデザインにしておきます。またまた「Next」クリック!
※ テーマは後から File>Settings>Appearance で変更可能です。

シミュレータを使いたいので、「Android Virtual Device」に」チェックを入れて、またまた「Next」クリック。

推奨状態になってるのでクリック…

…で「Finish」

コンポーネントのダウンロードが始まって…

「Finish」

これでプロジェクトを作成できる状態になりました。
これでセッティング完了です!
最後に
今回初めてドットインストールでレッスンを受けてみましたが、初心者に優しく便利だと思いました。
最初の環境構築と最初のStepは難なくクリアできると感じます。
次は簡単に環境を使ってプログラムを動かしてみようと思います。