皆さんスマホでGoogle Chromeを使われている方が多いと思うのですが、「ホーム画面に追加」という機能をご存知でしょうか?
Android版のChromeにあるのですが、めっちゃ便利です。
最近は、Chromeが標準のブラウザとしてインストールされているケースが多いと思います。

目次
追加の手順
Google Chrome右上にある「3つの点」メニューをタップします。赤枠のところですね。

するとメニューがでてくるので、ホーム画面にアイコンを置きたいと思うサイトを表示している状態で「ホーム画面に追加」をタップします。

すると、ホーム画面にアイコンが追加されます。
私の場合、楽天証券の情報サイト「トウシル」をよく見ますので、追加してみました。
するとこんな感じのアイコンが追加されています。

右下にChromeのアイコンがついてますね(^^)
これで、わざわざブックマークから選んで表示しなくてもいつでもトウシルを開けます。
よく使うサイトを続けて追加、すると…
こんな感じで、よく利用するRakuten Pashaも登録してみました。

「おー、便利!便利!」とアプリを立ち上げてみると…

「あら、Chromeとちゃうやん!なんか雰囲気が違うし…」
と、よくよく見てみるとアイコンにChromeアイコンはついてません。
サイトによってはWEBアプリ化できる
サイトによってはこういった「WEBアプリ化」されているものもあるそうです。
日経新聞のサイトも似たような事になりました。
以下、インストールされているアプリの一覧に表示されたものです。

Chromeとは別のアプリとしてAndroid上は扱われてます。
ググってみたところ、TwitterやFacebookも同じようになるみたいです。
どれくらいのサイズになるのか、Google Playのインストールアプリ一覧にはでてきませんでした。
通常のアプリとは扱いが違うみたいですね。
ただし、スマホのアプリ一覧を見たら表示されます。
アプリのサイズは、他の一般的なアプリが、60MB、7MBというサイズなのに、このWEBアプリは、どれも230KB程度でした。
最後に
WEBアプリで不自由ないなら、普通のアプリなんていれなくてもいいかも…という感じです(^^)
個人的には非常に便利で気に入ってます。
スマホの空き容量に苦しまれている方は、こちらを使うのもいいかもしれないですね。